敏感肌を悪化させる、症状を発生させる原因の1つとされているのが「ストレス」です。現代人はストレスによって、様々な病気を引き起こしているとも言われていますが、敏感肌もストレスが原因となっている事があるのです。

ストレスは目に見えないものですから、具体的に肌とどう関係しているのか分からない事が多いでしょう。そこで、敏感肌とストレスの関係についてココでお話をしたいと思います。

自律神経とホルモンバランスが乱れる

ストレスを感じると、自律神経とホルモンバランスが乱れてしまう事が分かっています。これらが乱れてしまうと、体の代謝機能や免疫機能が低下してしまいます。

すると皮膚に対しても影響が出てくるようになります。普段なら何ともない外的刺激(ウイルスや雑菌など)にも対応できなくなり、バリア機能が低下していきます。そして皮膚にトラブルが出てくるようになるのです。

肌のバリア機能が低下するという事は、皮膚に存在する水分も減少していきますので潤いが失われてしまいます。そこから乾燥状態がいつまでも続くことによって、敏感肌はどんどん症状を悪化させていくのです。

ストレスってどんな感じなの?

自分はストレスを感じているのかいないのか・・自覚が出来ないという人も少なくありません。ストレスは人間関係のトラブルなどから出てくる精神的なものと、気温や騒音などによって感じるイライラする気持ちからくる物理的なものがあります。

ストレスを感じると、イライラすることや気力がなくなることがあります。過食をする人もいますし、拒食になる人もいます。そして頭痛や腹痛、肌トラブルなどを引き起こす事もあります。

ストレスを感じているのかチェックしてみよう

下記の問いに対して「イエス」か「ノー」で答えてみましょう。

  • 毎日楽しいと感じる事がない
  • 無趣味だ
  • イライラする事が多い
  • 不安を感じる事が多い
  • 寝不足を感じている(寝つきが悪い)
  • 3食しっかり食べられていない
  • 朝起きる時がとても辛い
  • 運動をしていない
  • 仕事が多くて休みが少ない
  • 休日は家にいる事が多い
  • 喫煙者である
  • 飲酒をすることが多い

イエスの数が6個以上ある方は、ストレスを感じている可能性が高いです。イエスの数が多ければ多いほどに注意が必要です。

ストレスをうまく発散させましょう

敏感肌を改善する為にも、ストレスをうまく発散させて日々を過ごしていく事が重要となります。では、どうやってストレスを発散させることが出来るのか?これからご紹介する方法を試してみてください。

体を動かしてスッキリ

普段からあまり運動をしないという人にお勧めなのが、思いっきり体を動かしてみることです。ウォーキングやジョギングなども体にとって良い事なのですが、もっと激しく一時的に体を動かすのもお勧めです。

大きく体を動かす事で、スッキリとする感覚を得る事ができ、ストレスの発散に繋がります。

泣く

実は思い切り泣くという行為は、リラックスできると言われています。涙を流すと副交感神経が活発になり、癒し効果を得る事が出来るのです。1人きりで思い切り泣ける場所を見つけて、涙を流してみてはいかがでしょうか。意外と泣き止んだ後はスッキリとしているものです。

大声を出す

とてもスッキリする方法の1つが大声を出す(または歌う)というものになります。カラオケであれば、どれだけ大声で歌っても文句は言われませんので、ストレスが溜まったら大声を出したり歌ったりしてみましょう。

何でも話せる人と過ごす

自分が何でも話せる人と一緒に過ごす事で、心の中に溜まっているものを吐き出す事ができます。心から信頼できる人がいれば、その人とたくさん話をしてストレスを発散してみましょう。

また仲の良い友人であれば、一緒に買い物をするだけでも楽しい時間が過ごせますので、ストレスを発散できるでしょう。

寝室にアロマ

寝る時にリラックスしている状態はストレスを発散するのに効果的です。癒し効果のある「ラベンダー」の香りを寝室に置いてみると良いでしょう。リラックスして良い眠りを得る事ができますので、ストレスも解消されやすくなります。